花供養墓

こんな方々に喜ばれています

子どもに負担をかけたくない

子どもたちの幸せが、なによりの願い。そのためには、管理費や維持費などなにかと負担のかかるお墓はなくても良いと思います。
子どもや孫たちのそばに居られるほうがよっぽど嬉しい。

そろそろ「墓じまい」を・・・

故郷に残したままのお墓。子どもに継がせるのは忍びない。
自分の代でなんとかしなければ、と考えるようになりました。
それは、「お墓がなくても供養はできる」と知ったからです。

遠くのお墓に納めるのは・・・

「親孝行したいときには親はなし」とは、よく言ったものです。
せめて供養だけは欠かしたくないと思い、そばに置くことにしました。
これからはいつも一緒。これが、私の親孝行です。

大切なのは、供養の心です。
ご自宅でいつでも故人を偲んでいただきたく、
お墓と仏壇を一緒にしました。

花供養墓
花供養墓

ご自宅での供養が難しくなられても、ご安心ください。

「花供養墓」ご購入時に永代供養をご希望された場合には一体13,200円(税込)で「経王山東光寺別院(千葉市中央区祐光4-8-8)」の永代供養墓に合祀し、永代にわたりご供養いたします。
ご希望により回忌供養(有料)も行います。

大本山池上本門寺の末寺として400年の歴史のある古刹の別院です。

「花供養墓」を仕舞われる場合には、できる限りのお手伝いをさせていただきます

海洋散骨

花供養墓

乗船して自ら散骨することもできますが、チャーターと相乗り、船の大きさ、散骨場所などにより料金が異なります。
例:東京湾代行散骨料(税込 55,000円〜)

お焚き上げ

花供養墓

「花供養墓じまい」をされる場合にはご供養・お祓いをし、お焚き上げいたします。
お焚き上げ料:33,000円(ご供養・お祓い料を含む)
※掲載の料金は、1体の料金となります。

「花供養墓」は、花の癒し効果を活かした
当社だけの「オンリーワン商品」です。

花供養墓

供養花は、生花を急速に凍結し、そのまま水分を昇華させてつくるフリーズドライフラワーです。
専門アーティストがひと花ひと花ていねいに、手作業で「花箱」にアレンジメントしていきます。
そして箱の中を無酸素状態にすることで、着色や防腐剤を一切使用せずに花の持つ自然な風合いと繊細な色合いを保ち続けます。
この技術は弊社独自のもので、まるで生花のような美しさは、フラワーアーティストにも高く評価されています。

実用新案・商標・意匠登録済み

アイスフラワー

生花を−30℃で凍結し、水分を抜いたフリーズドライフラワー。酵素0%・湿度25%前後に維持する特殊な箱に入れて保存します。
人工的なものは一切不使用なので時間の経過とともに花色は薄くなりますが、おおよそ4〜5年程度は美しさを保ちます。
(2年以内に劣化した場合は無料お取替え)
「花箱」交換料:1箱 38,500円(税込)

アーティフィシャルフラワー

ポリエステル系の布で生花をよりリアルに再現し、生花にない美しさを表現して造られた花。葉物や実のあるものも自然な仕上がりとなっています。
直射日光を避ければ、7年以上美しさを保つことができます。一部、生花を人工的に保存加工した「プリザードフラワー」を使用することがあります。
「花箱」交換料:1箱 38,500円(税込)

「花箱」は、一点一点手作り!オーダーメイドも喜んで承ります

花と緑は、自然からの贈り物。二つとして同じものはありません。だから、「花箱」はすべて手づくり。
「父が丹精込めて育てていた庭のバラの花も入れてほしい」といったご要望にもお応えできるのです。
花は故人の御霊を安らかに鎮め、遺されたご家族の心を穏やかにしてくれます。
ご遺族の気持ちに寄り添いながら、一点一点心を込めてつくらせていただきます。

アレンジメント例

花供養墓

※オーダーメイド料金(税込55,000円〜)が別途かかります。ご要望をもとにお見積もりを作成いたします。

よくいただくご質問

明るいカラーの仏壇でも問題はありませんか?
「仏壇は暗い色」というのは、慣習からあの思い込みです。仏教の教えをたどっても色や形に関する決まりはなく、問題はありません。
アイスフラワー、アーティフィシャルフラワー、プリザーブドフラワーについて教えてください。
アイスフラワーは、生花を−30℃で凍結して真空で水分を抜いたフリーズドライフラワーです。生花に人工的な手を加えず、水分のみを抜いて、酵素0%・湿度25%前後に維持する特殊な箱に入れて保存します。花の種類によっては一部ドライ加工も行いますが、葉物や実のあるものすべて本物の花で製作します。着色など人工的な手を一切加えていませんので時間の経過とともに花色は薄くなりますが、おおよそ4年程度はきれいに保つことができます。5回忌の前後で新しい花と交換されることをおすすめいたします。(※2年以内に花が褐色した場合は、無料でお取替えいたします。)
アーティフィシャルフラワーはポリエステル系の布で製作された花で、生花の美しさがそのままに表現され、葉物や実のあるものも自然な仕上がりとなっています。ガラスケースに入れますので、ホコリの心配もありません。直射日光の影響を受けない環境であれば、7年以上きれいに保つことができます。プリザーブドフラワーは、生花を人工的に保存加工した花です。もっとも美しく華やかに咲いた時期に色素を抜き、特殊な染料を吸わせます。花そのもののみずみずしさを保ち、柔らかで、まるで生花のような自然な仕上がりとなります。
戒名なしでもかまいませんか?
戒名はお寺のご住職から授かるもので、ご葬儀の際にお願いするのが一般的です。その一方で、お寺とのつながりがないとか、何年も一緒に過ごした馴染みのある名前に手を合わせたいなどの理由で、お位牌に俗名(生前のお名前)を刻む方もいらっしゃいます。戒名か俗名かは、生前の個人の意志や弔う方の気持ちに委ねられるものだと思います。
日本製ですか?
「モダンタイプ」は全て国内生産ですが、「クラシックタイプ」は国内メーカーがベトナム向上で生産しています。また、「花箱」の中の供養花の製作・アレンジメントは全て国内のアーティストが行っています。
四十九日までに届きますか?
ご注文後に「粉骨のお申込み」「お位牌の彫刻」「ご本尊のこと」「ご希望納品日」などをお聞きし、ご希望にそえるように進めてまいります。納期目安は約40日ですが、最終確定はご注文時にお知らせいたします。
粉骨は、いつ行えば良いのですか?
個人の御礼が旅立つ日とされる四十九日に納骨される場合は、四十九日の2週間前までにご遺骨をお送り願います。粉骨のお申込みをいただいてから、専用の「送骨キット」を送付いたします。その中にご遺骨を納め、「ゆうパック」で返送してください。その際の「ゆうパック送料」はご負担願います。
「墓じまい」を考えているのですが、お骨が複数ある場合はどのようにすればよろしいですか?
粉骨したご遺骨をすべて保管せず、一部を保管する「分骨」という方法があります。小さな「分骨用骨壷」にご遺骨の一部をお納めしてご供養することも可能です。分骨用骨壷は、高さ6.5cm・幅4.0cmの小さなものです。「墓じまい」のご相談も承っておりますので、お気軽にご連絡ください。